ゆきもちそう (雪餅草) 

学名  Arisaema sikokianum
日本名  ユキモチソウ
科名(日本名)  サトイモ科
  日本語別名  
漢名  燈臺蓮(トウダイレン,dēngtáilián)
科名(漢名)  天南星(テンナンセイ,tiānnánxīng)科
  漢語別名  全緣燈臺蓮(ゼンエントウダイレン,quanyuandengtailian)
英名  
2006/04/15 野草園
東京山草会展示品 2008/04/29 神代植物公園

 テンナンショウ属 Arisaema(天南星 tiānnánxīng 屬)の植物については、テンナンショウ属を見よ。
 和名は、仏炎苞の附属体の色と形から。
 本州(三重・奈良)・四国・福建・浙江・江蘇・安徽・湖北に分布。
 絶滅危惧Ⅱ類(VU)。
   『花壇地錦抄』(1695)巻四・五「草花 春之部」に、「天南星 中。葉ハこんにやく草のごとく、花、白とむらさき有。薬種ニつかふ也」と。白色の花とはユキモチソウか。

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